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屋根・外壁塗装 劣化症状シリーズ Vol.9 雨樋の劣化

雨樋の劣化は放置してもいい?見逃しやすい症状と対策

「雨が降ると雨樋から水があふれている…」
「雨樋が少し曲がっているけど、そのままで大丈夫?」

雨樋(あまどい)は、屋根に降った雨水を適切に排水し、お住まいを守るための大切な設備です。普段あまり気にすることのない部分ですが、劣化や破損を放置すると、外壁や基礎にも悪影響を及ぼすことがあります。

神戸市でも台風や強風、大雨の後に雨樋の不具合が見つかるケースは少なくありません。

今回は、雨樋が劣化する原因や放置するリスク、点検のポイントについてご紹介します。

雨樋の役割とは?

雨樋は、屋根に降った雨水を集めて地面や排水設備へ流す役割があります。もし雨樋がなければ、屋根から大量の雨水が直接落ちるため、外壁や基礎に水がかかり続け、お住まいの劣化を早めてしまいます。

目立たない設備ですが、住まいを長持ちさせるためには欠かせない存在です。

雨樋が劣化する原因

雨樋は一年中、雨や風、紫外線にさらされているため、少しずつ劣化していきます。

主な原因は次のとおりです。

*紫外線による経年劣化
*台風や強風による変形・破損
*落ち葉や泥などの詰まり
*金具のゆるみやサビ

神戸市では台風や集中豪雨の影響を受けることも多く、気付かないうちに雨樋が傷んでいることがあります。

放置するとどうなる?

「少しくらいなら大丈夫」と放置してしまうと、次のようなトラブルにつながる可能性があります。

雨水があふれる

雨樋が詰まったり破損したりすると、雨水が正常に流れず、外壁を伝って流れ落ちるようになります。

外壁や基礎の劣化につながる

外壁に雨水がかかり続けると、塗膜の劣化やコケ・カビの発生につながります。

また、基礎周辺に水がたまりやすくなり、建物への負担が大きくなることもあります。

軒天や破風板の傷み

雨水があふれることで、軒天や破風板などの付帯部が傷みやすくなり、補修が必要になるケースもあります。

ご自宅でできるチェック方法

次のような症状がないか確認してみましょう。

*雨の日に雨樋から水があふれている
*雨樋が傾いたり外れたりしている
*落ち葉やゴミがたまっている
*雨樋にひび割れや破損がある

このような症状が見られたら、早めの点検がおすすめです。


LIFE UPホームからのアドバイス

雨樋の不具合は、小さな修理で済む場合も少なくありません。

しかし、そのまま放置すると外壁や屋根にも影響を与え、修繕費用が高くなる可能性があります。

LIFE UPホームでは、外壁や屋根の点検とあわせて雨樋の状態もしっかり確認しています。

詰まりや金具のゆるみ、破損の有無まで細かく点検し、お住まいの状態に合わせたメンテナンスをご提案いたします。


まとめ

雨樋は、お住まいを雨水から守るための重要な設備です。

劣化や詰まりを放置すると、外壁や基礎、屋根など建物全体の劣化につながる可能性があります。

築10年以上経過したお住まいや、台風・大雨の後は、一度雨樋の状態を確認してみましょう。


次回は、「築10年を過ぎたらチェックしたい住まいの劣化ポイント」をご紹介します。大切なお住まいを長持ちさせるためのチェックポイントを詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。

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